4月 9日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
原口元気のヘルタ・ベルリンがホームで宇佐美貴史のアウクスブルクに 2-0で勝った。
原口はベンチスタートとなり、出番はなかった。
宇佐美はベンチスタートで 80分から交代出場した。
7試合ぶりの出場となったが、目立った活躍はなかった。
試合はヘルタが積極的にプレイして押し、チャンスを多く作った。
12分に左コーナーキックのこぼれ球をシュトッカーが右足でシュートし、
ブルックスが頭で角度を変えて決めた。
37分にはカルーが前線でスルーパスを受けてペナルティーエリアに進み、
キーパーを引きつけて横に出し、シュトッカーが無人のゴールに蹴り込んだ。
その後もチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。
ヘルタは 13勝 4分 11敗となった。
勝ち点 43で 5位。
アウクスブルクは 3連敗で 7勝 8分 13敗となった。
勝ち点 29で 16位。
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