4月 9日 -- 国際親善試合「キリンチャレンジカップ/熊本地震復興支援マッチがんばるばい熊本」は
日本女子代表「なでしこジャパン」が熊本陸上競技場でコスタリカと対戦し、
横山久美がゴールを決めて 1-0とリードして前半を折り返した。
日本は「4-4-2」布陣を敷き、
2014年の U-17女子ワールドカップ優勝メンバーから
長谷川唯と市瀬菜々が先発出場した。
ツートップが横山と田中美南。
2列目が左から長谷川、中里優、阪口夢穂、中島依美。
ディフェンスが左から宇津木瑠美、市瀬、熊谷紗希、高木ひかり。
キーパーが池田咲紀子。
開始から積極的にプレイして押し、チャンスを作った。
23分に高木が右サイドでボールを得て中央に流れながらディフェンスを引きつけて前にパスを出し、
受けた横山が反転してディフェンスを横に交わしてペナルティーエリア手前から左足を振りぬいて鮮やかにゴールを決めた。
その後もチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。
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