4月 8日 -- J1リーグは神戸が敵地で大宮に 2-0で勝ち、首位を守った。
先週の浦和戦で開幕連勝を止めたが、連敗はせずに 5勝 1敗となった。
勝ち点 15に伸ばした。
大宮は開幕 6連敗となった。勝ち点 0で最下位の 18位。
6試合で 1点しか取れずにオフェンス不振が深刻。
序盤はともに堅実にプレイして互角の攻防が続いたが、
徐々に神戸がボール支配して押し、チャンスを作った。
37分に敵陣左サイドの深い位置で渡邉がバックパスを奪って
ペナルティーエリアに進み、ゴール前に流し込んだボールを中坂が左足であわせて先制した。
53分には左サイドのロングスローインからペナルティーエリア内で細かくパスをつないで
最後に岩波が右足で決めた。
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