4月 4日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司が今季初ゴールを決めたドルトムントがホームで酒井高徳のハンブルガーSVに 3-0で勝った。
香川は「4-3-3」布陣の中盤右サイドでフル出場した。
1-0とリードした 81分にゴールを決め、終了間際の追加タイムに 3点目をアシストした。
酒井は「4-2-3-1」布陣の守備的ミッドフィルダーでフル出場した。
ドルトムントは 13分に左30度の 20mフリーキックをカストロが右足で直接決めて先制した。
81分にはオーバメヤンが左サイドで粘ってディフェンスを突破し、
ゴール前に折り返したボールに香川が走り込んで右足であわせた。
終了間際には自陣から香川が緩い浮き球を前線に出し、
オーバメヤンが受けて中央をドリブルで進み、キーパーを交わして左足で決めた。
ドルトムントは 14勝 8分 5敗となった。勝ち点 50で 4位。
ハンブルガーは 8勝 6分 13敗となった。勝ち点 30で 14位。
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