4月 1日 -- ドイツ・ブンデスリーガの「ルール・ダービー」は
香川真司のドルトムントが敵地でシャルケ04と対戦し、1-1で引き分けた。
香川は「3-4-3」布陣の右サイドで先発し、1-1となった 87分までプレイした。
先制点をアシストして貢献した。
ドルトムントは攻守のバランスを整えてプレイし、
前半は 0-0だった。後半は 53分にデンベレが自陣からドリブルで進んで
絶妙の縦パスを前線に送り、香川が裏のスペースに抜け出して受けた。
オフサイドのタイミングだったが、笛はならなかった。
香川はペナルティーエリアに進んでキーパーを引きつけて横にパスを出し、
オーバメヤンが無人のゴールに蹴り込んだ。
77分に失点し、その後はチャンスを決められずに勝ち越せなかった。
ドルトムントは 13勝 8分 5敗となった。勝ち点 47で 4位。
シャルケ04は 9勝 7分 10敗となった。
勝ち点 34で 9位。
内田篤人はベンチ外だった。
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