3月 31日 -- ドイツ・ブンデスリーガは原口元気のヘルタ・ベルリンがホームでホッフェンハイムと対戦し、1-3で逆転負けした。
原口は日本代表での疲労を考慮してベンチスタートとなった。
1-1の 65分から交代出場した。守備にまわる時間が長く、攻撃で目立った活躍はなかった。
ヘルタは 32分にカルーがペナルティーエリア左角に持ち込んで中央に折り返し、
シュルブレットを経由して右に流れたボールをペカリークが受けて右足で決めた。
39分に失点した後、58分にミッテルシュタットが危険なタックルで 2回目の警告を受けて退場した。
その後は原口を投入してシステムバランスを変更して戦ったが、
数的不利が厳しく苦しんだ。
ホッフェンハイムの攻勢を止められずに 76分と 86分に失点した。
ヘルタは 2連敗で 12勝 4分 10敗となった。
勝ち点 40で 5位。
ホッフェンハイムは 2連勝で 12勝 12分 2敗となった。
勝ち点 38で 3位に浮上した。
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