3月 28日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)南米予選はブラジルがホームでパラグアイに 3-0で勝ち、
21大会連続 21回目の本大会出場を決めた。
W杯の本大会出場は開催国のロシアを除いて一番乗りとなった。
南米予選は初戦でチリに敗れてつまずき、その後も引き分けが多く、苦しんだが、
昨年 6月に監督交代し、チッチが指揮するようになって快進撃を続け、8連勝して決めた。
この日は圧倒的なボール支配で終始押し、
34分にコウチーニョがペナルティーエリア際でパウリーニョとワンツーパスを交換して正面から左足グラウンダーを決めた。
53分にPKを獲得し、追加点のチャンスを得たが、ネイマールがキックを失敗した。
64分にネスマールが左サイドからドリブルで進んでペナルティーエリアに入り、
右足で汚名返上のゴールを決めた。
86分にはネイマールからのパスをパウリーニョがワンタッチでペナルティーエリア内に流し、
マルセロが受けて飛び足したキーパーを越すシュートを決めた。
パラグアイは 5勝 3分 6敗となった。勝ち点 18で 8位。
|