3月 28日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)南米予選はメッシを出場停止で欠いたアルゼンチンが敵地でボリビアに 0-2で敗れ、
5位に後退した。
メッシは 23日のチリ戦で副審に暴言を吐いたとして 4試合出場停止処分になった。
アルゼンチンはボール支配でボリビアと互角に渡りあったが、
前線での決定力を欠いてゴールを決められなかった。
ボリビアは 31分に右サイドからクロスをあげ、
アルセがディフェンスと競り合いながら後ろ向きに頭であわせて決めた。
52分にはフロレスが左サイドを深くえぐってゴール前に折り返し、
フリーで受けたモレノが右足で叩きこんだ。
アルゼンチンは 6勝 4分 4敗となった。勝ち点 22。
ボリビアは 3勝 1分 10敗となった。
勝ち点 10で 9位。
W杯南米予選は 4位までが本大会の出場権を獲得する。
5位は大陸間プレーオフに進む。
次節は 8月 31日に行われる。
アルゼンチンは敵地でウルグアイ、
ボリビアは敵地でペルーと対戦する。
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