3月 28日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選・B組は
サウジアラビアがホームでイラクに 1-0で勝った。
2連勝で 6勝 1分 1敗となり、勝ち点を 16に伸ばしたが、得失点差で日本を 1点下回り、2位に後退した。
日本はこの試合の前にタイと対戦して 4-1で勝った。
サウジアラビアは攻守を整えて有利に進めた。
前半は無得点だったが、
後半は 53分にアルシェフリが中央をドリブルして左足でシュートし、鮮やかに 20m弾を決めた。
その後はイラクが反撃してチャンスを作ったが、決められなかった。
サウジアラビアが 1点を守り切った。
イラクは 1勝 1分 5敗となった。
勝ち点 4でB組 5位。
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