3月 24日 -- ワールドカップ2018(W杯)欧州予選・G組は
スペインとイタリアがともに勝って首位を守った。
スペインはホームでイスラエルに 4-1で勝った。
ボールを支配して開始から有利に進め、13分に左サイドでパスを受けたアルバがペナルティーエリアに縦パスを送り、
受けたシルバが角度のないところから左足で決めた。
前半追加タイムにはペナルティーエリア内でパスを受けたビトロが
ディフェンスを背負いながら強引にシュートし、
ぼてぼてのゴロをキーパーがはじけずにゴールに決まった。
51分には左コーナーキックをジエゴ・コスタが頭であわせた。
76分に失点した後、88分にペナルティーエリア内でパスを受けたイスコが
グラウンダーのシュートを決めた。
イタリアはホームでアルバニアに 2-0で勝った。
12分にデロッシがPKを決めて先制し、80分にインモービレが追加点を入れた。
G組のもう 1試合はマケドニアが敵地でリヒテンシュタインに 3-0で勝った。
勝ち点は
スペイン 13、イタリア 13、イスラエル 9、アルバニア 6、
マケドニア 3、リヒテンシュタイン 0となった。
第6節は 6月 11日に行われ、
スペインが敵地でマケドニア、
イタリアがホームでリヒテンシュタインと対戦する。
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