3月 11日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也のケルンが敵地でインゴルシュタットと対戦し、2-2で引き分けた。
大迫は右サイドで出場し、79分までプレイした。
14分にペナルティーエリア内の競り合いで顔に肘打ちを受けて先制のPKを獲得した。
その後はシュートを打てずに目立った活躍はなかった。
ケルンは大迫が獲得したPKをモデストが決めて先制した。
42分に同点にされた後、60分にモデストが後方からのパスを前線で受けてペナルティーエリア右に進み、右足で決めて勝ち越した。
そのままリードを保って進めたかったが、69分にGKホルンが正面から放たれたグラウンダーのシュートを捕球しきれずに後逸して同点を許した。
その後はチャンスをあまり作れずに終わった。
ケルンは 8勝 10分 6敗となった。
勝ち点 34で 7位。ここ 5試合は 2分 3敗と不振。
失点が多く、苦しんでいる。
インゴルシュタットは 5勝 4分 15敗となった。
勝ち点 19で 17位。
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