3月 11日 -- ドイツ・ブンデスリーガは原口元気のヘルタ・ベルリンが
ホームで香川真司のドルトムントと対戦し、2-1で勝った。
原口は右サイドで先発し、終了間際の追加タイム 4分までプレイした。
前線で攻撃に絡み、2本シュートを放ったが、決められなかった。
香川は 1月 21日のブレーメン戦以来、7試合ぶりに先発起用された。
トップ下でフル出場した。前線にパスを供給してチャンスを作り、55分にオーバメヤンの同点弾をアシストした。
ヘルタは 11分にイビシェビッチが敵陣でボールを奪ってペナルティーエリア右に進み、中央に折り返したボールを
カルーが右足であわせて先制した。
ドルトムントは 55分にペナルティーエリア内でパスを回し、
香川がボールを得てシュートを打てなかったが、左にパスを出し、
オーバメヤンが角度のないところから左足で決めた。
ヘルタは 71分にペナルティーエリア際正面でフリーキックを得てプラッテンハルトが左足で直接決めて決勝点とした。
ヘルタは 12勝 4分 8敗となった。
勝ち点 40で 5位は変わらず。
ドルトムントは連勝を 3で止めて 12勝 7分 5敗となった。
勝ち点 43で 3位。
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