3月 8日 -- 欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2レグは
香川真司のドルトムント(ドイツ)がホームでベンフィカ(ポルトガル)と対戦し、
オーバメヤンが 3ゴール決めて 4-0で勝ち、計 4-1で準々決勝に進んだ。
香川はベンチスタートで 3-0となった 81分から出場した。
得点には絡まずに見せ場はなかった。
ドルトムントは敵地の第1レグを 0-1で落とし、この日は開始から積極的にプレイした。
4分に右コーナーキックをプリシッチが頭で流し、
左ポスト脇のオーバメヤンが頭であわせて先制した。
59分にはプリシッチがペナルティーエリア内でスルーパスを受けて
キーパーと交錯しながら右足で決めた。
61分には左サイドに叩いたボールをシュメルツァーがダイレクトで折り返し、
走り込んだオーバメヤンが右足であわせた。
85分にはペナルティーエリア右でデュルムがスルーパスを受けて中央に折り返し、オーバメヤンが右足であわせた。
準々決勝の組み合わせ抽選は 17日に行われる。
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