3月 4日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントがホームでレヴァークーゼンに 6-2で勝ち、
3連勝した。
香川はベンチスタートで 3-1とリードした 73分から交代出場した。
得点には絡まずに目立った活躍はなかった。
ドルトムントは 6分に後方からペナルティーエリアにパスを出し、
ディフェンスがブロックした跳ね返りをデンベレがひろって
ペナルティーエリア際から右足で決めた。
26分には右コーナーキックをバルトラが頭であわせて落とし、
オーバメヤンが押し込んだ。
48分に失点した後、69分にフリーキックからの二次攻撃でゴール前にボールをあげ、
右ポスト脇のオーバメヤンが頭であわせて 3-1とした。
74分に失点して再び 1点差に縮まったが、
77分に右サイドの深い位置からの折り返しを
プリシッチが左足であわせて引き離した。
さらに 85分にシュールレがPKを決め、終了間際の追加タイム 2分にはゲレイロが決めた。
ドルトムントは 12勝 7分 4敗となった。勝ち点 43で 3位は変わらない。
レヴァークーゼンは 2連敗で 9勝 3分 11敗となった。
勝ち点 30で 8位。
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