2月 28日 -- AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・
グループステージF組は浦和レッズ(J1)が
ホームで韓国王者のソウルと対戦し、
前半に 5ゴール決めて 5-2で勝った。
9分に興梠の右クロスを武藤が頭であわせて先制した。
11分には李がペナルティースポット付近で短い縦パスを受け、反転して左足で決めた。
14分にソウルに 25mフリーキックを直接決められて失点したが、
直後の 15分にペナルティーエリア際で武藤から出された横パスを関根が右足であわせて引き離した。
シュートしたボールはキーパーにブロックされたが、後方に転がって決まった。
21分には李がドリブルで中央を進んでペナルティーエリア際から右足でシュートし、
ディフェンスの足に当たって高く上がったボールを宇賀神が右足であわせた。
45分にはゴール前でパスをつないで崩し、最後にフリーでボールを受けた
駒井が右足で決めた。
後半は追加点がなく、終了間際に 2点目を失ったが、リードを守って逃げ切った。
F組のもう 1試合は上海上港(中国)がホームで
ウェスタンシドニー(オーストラリア)に 5-1で勝った。
勝ち点は浦和 6、上海上港 6、ソウル 0、ウェスタンシドニー 0となった。
次節は 3月 15日に行われ、
浦和は敵地で上海上港、ソウルはホームでウェスタンシドニーと対戦する。
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