2月 27日 -- イングランド・プレミアリーグは監督交代した岡崎慎司のレスターがホームでリヴァプールと対戦し、3-1で勝った。
岡崎は先発出場し、バーディとのツートップで先発出場した。
3-1となった 69分に退いた。攻守で積極的にプレイし、勝利に貢献した。
7分にバーディが正面から右足ボレーでシュートし、
地面を叩いて跳ね上がったところを岡崎が頭であわせたが、キーパーの好守に阻まれてゴールを決められなかった。シュートは 1本だけだった。
5連敗中のレスターは 2部降格圏に低迷し、23日にラニエリ監督を解任した。
コーチのシェイクスピアが監督代行を務め、初采配をふった。
守備を固めながら鋭い攻撃でチャンスを作り、
28分に後方からのスルーパスをバーディが前線で受けてドリブルで進み、
右足で決めた。
39分にはゴール前の混戦からはじき出されたボールをドリンクウォーターが右足ボレーであわせ、25m弾を決めた。60分には右クロスをバーディが頭であわせた。
68分に失点したが、そのままリードを守って逃げ切った。
レスターは 6勝 6分 14敗となった。
勝ち点 24で 15位にあがり、降格圏を脱した。
リヴァプールは 14勝 7分 5敗となった。勝ち点 49で 5位。
今年に入って 1勝 3分 3敗と調子を崩している。
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