2月 13日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランが敵地でラツィオと
対戦し、終盤に追いついて 1-1で引き分けた。
主力から外れて控えに回っている本田はベンチスタートで出場機会はなかった。
12月 12日のローマ戦を最後に 8戦連続で出場していない。
ミランは「4-3-3」布陣で臨み、
前線は中央にデウロフェウ、左にオカンポス、右にスソ、
中盤は左からパサリッチ、ルカテッリ、ポリが先発した。
開始からラツィオが積極的にプレイして押し、
ミランは守勢に回った。0-0で進んだが、
前半終了間際にラツィオがPKを獲得して先制した。
ミランは後半に選手交代を行って反撃し、
85分にペナルティーエリア際でパスを受けたスソがディフェンス 3人を交わして左足で決めた。
ミランは 12勝 5分 7敗となった。
勝ち点 41で 7位。
ラツィオ 13勝 5分 6敗となった。勝ち点 44で 6位。
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