2月 8日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランが
敵地でボローニャに 1-0で勝ち、連敗を 3で止めた。
主力から外れて控えに回っている本田はベンチスタートで出場機会はなかった。
ミランは「4-3-3」布陣で臨み、
前線は中央にバッカ、右にスソ、左に新戦力のデウロフェウが 2試合連続先発した。
中盤は右からクツカ、ルカテッリ、パサリッチ。
序盤からボローニャが有利に進めて押し、ミランは劣勢を強いられて反則が多くなり、カードを受けた。
36分にセンターバックのパレッタが 2回目の警告を受けて退場した。
59分にはクツカが 2回目の警告を受けて退場した。
9人になったが、失点せずに進め、89分に右サイドの前線でパスを受けたデウロフェウが粘って横からペナルティーエリア内に進み、
ゴール前に流し込んだ。後方から走り込んだパサリッチが左足であわせて決勝点とした。
ミランは 12勝 4分 7敗となった。
勝ち点 40で 7位にあがった。
ボローニャは 2連敗で 7勝 6分 10敗となった。勝ち点 27で 14位。
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