1月 29日 -- アフリカ選手権
準々決勝・第3試合はガーナがコンゴ民主共和国
(コンゴDR)に 2-1で勝ち、
5大会連続 14度目の準決勝に進んだ。
序盤は互いに攻めあってチャンスを作ったが、ゴールを決められなかった。
徐々にコンゴDRの流れになって有利に進めた。前半は 0-0だった。
ガーナは押し込まれて苦しかったが、後半 63分にワカソが敵陣でボールを奪って前線にパスを出し、
受けたジョーダン・アイェウがペナルティーエリア際に進んで右足で決めた。
コンゴDRはすぐに反撃し、68分にムポクが正面から思い切って右足を振りぬき、
強烈な 25m弾を叩き込んで同点にした。
ガーナは 77分にペナルティーエリア右にボールを持ち込んだアツが
コンゴDRのムタムバラに倒されてPKを獲得した。アンドレ・アイェウがキックを決めて勝ち越した。
その後はコンゴDRが猛攻したが、追いつけずに終わった。
ガーナは来月 2日の準決勝でカメルーンと対戦する。
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