1月 29日 -- スペインリーグは清武弘嗣のセビージャが敵地で
エスパニョールと対戦し、開始 2分に退場者を出して 1-3で敗れた。
移籍が有力になっている清武はベンチ入りしなかった。
開始直後にエスパニョールのピアッティがドリブルで進んでペナルティーエリア内に入り、
セビージャのパレハに背後から押し倒されてPKとなった。
パレハは一発退場した。
エスパニョールはレジェスがキックを決めて先制した。
セビージャは 10人になったが、20分にナスリがペナルティーエリア右で短い縦パスを受けて折り返し、
ヨベティッチが右足であわせて同点にした。
その後はエスパニョールが数的有利に立ってチャンスを作り、
前半終了間際に勝ち越し、71分に 3点目を入れた。
セビージャは 13勝 3分 4敗となった。
勝ち点 42で 3位。
エスパニョールは 7勝 8分 5敗となった。
勝ち点 29で 9位。
|