1月 25日 -- イタリアのカップ戦「コッパ・イタリア」準々決勝は
ユヴェトスが本田圭佑の ACミランと対戦し、2-1で勝って準決勝に進んだ。
本田はベンチスタートで終了間際の追加タイム 1分に出場したが、なにもできなかった。
ユヴェトスは開始から有利に進め、10分に左クロスが右にこぼれたところディバラが右足で叩きこんだ。
21分には左45度の 20mフリーキックをピャニッチが右足で直接決めた。
ミランは 53分にペナルティーエリア際の浮き球にバッカが反応し、反転しながら右足ボレーを叩き込んで 1点返したが、
直後のディフェンスでロカテッリが危険なタックルで 2回目の警告を受けて退場した。
その後は数的不利が響いて同点にできなかった。
ユヴェントスは準決勝でナポリと対戦する。
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