1月 25日 -- イングランドのリーグカップ「EFLカップ」準決勝・第2戦は
吉田麻也のサウサンプトンが敵地でリヴァプールに 1-0で勝ち、計 2-0で 38年ぶり 2度目の決勝に進んだ。
吉田はセンターバックでフル出場し、無失点に貢献した。
試合は第1戦を 0-1で落としたリヴァプールが積極的にプレイし、
ボールを支配して押し続けた。
サウサンプトンは守備を固めて応戦し、失点せずに進めた。
最終盤はリヴァプールが前がかりなって得点をとりに行き、
サウサンプトンは追加タイム 1分にカウンター攻撃を成功させた。
シムズが自陣からドリブルで進んでペナルティーエリア内に縦パスを送り、ロングが受けて右足で決めた。
サウサンプトンは 26日の決勝でマンチェスター・ユナイテッド−ハル・シティーの勝者と対戦する。
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