2戦連続で引き分けに終わり、組 3位となった。 決勝トーナメント進出を逃す恐れが出てきて連覇に向けて暗雲が立ち込めた。

ボールを支配して有利に進めたが、ディフェンスで厳しさを欠いて苦しんだ。 9分の守備でスローインからパスをつながれて失点した。

26分に左コーナーキックをボニが頭であわせて同点にしたが、 直後の守備で相手選手をゴール前でフリーにし、勝ち越し弾を叩き込まれた。

67分にディエがドリブルで中央を進んで右足で 20m弾を放ち、 ディフェンスの足に当たって角度が変わり、同点ゴールが決まった。

Ｃ組のもう 1試合はモロッコがトーゴを 3-1で下した。 勝ち点はコンゴ民主共和国 4、モロッコ 3、コートジボワール 2、トーゴ 1となった。