開始からボールを支配して有利に進めたが、13分にカンター攻撃を食らって失点した。 その後は慎重にプレイしてピンチを減らし、失点せずに進めた。

後半は選手交代を行って攻勢をかけ、61分に ムカンジョがペナルティーエリア左手前でパスを受けてためを作り、 中央に流したボールをシアニが右足であわせてグラウンダーの 20m弾を叩き込んだ。

78分にはバッソゴグが右サイドからペナルティーエリア内に持ち込んでディフェンスを引きつけ、 後ろに戻したボールを受けたエンガドゥ=エンガジュイが右足であわせてグラウンダーの 20m弾を叩き込んだ。

Ａ組のもう 1試合はガボンとブルキナファソが 1-1で引き分けた。 勝ち点はカメルーン 4、ブルキナファソ 1、ガボン 1、ギニアビサウ 1となった。