1月 16日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランが敵地でトリノと 2-2で引き分けた。
主力から外れて控えに回っている本田はベンチ入りしたが、出番はなかった。
ミランは「4-3-3」布陣を敷き、
前線は中央にバッカ、右にスソ、左にボナベントゥーラが先発した。
前半はトリノのペースで進み、21分と 26分に連続ゴールを決めて 2-0とした。
32分にはPKを獲得して 3点目のチャンスを得たが、
リャイッチのキックがGKドンナルマに阻止された。
ミランは後半に反撃し、55分に右サイドからの折り返しが左に抜けたところをボナベントゥーラが左足でシュートし、
ゴールライン上でキーパーに止められたこぼれ球をベルトラッチが押し込んだ。
60分には左コーナーキックの場面でパレッタがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。
バッカがキックを決めて同点にした。
その後もミランはチャンスを作ったが、逆転できなかった。
ミランは 11勝 4分 4敗となった。
勝ち点 37で 5位。
トリノは 8勝 6分 6敗となった。勝ち点 30で 8位。
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