1月 15日 -- スペインリーグの首位攻防は清武弘嗣のセビージャがホームで首位のレアル・マドリードに 2-1で逆転勝ちし、その差を 1に縮めた。
清武はベンチ外で出場しなかった。
前半は互角の攻防が続き、0-0だった。
後半は激しくなっていき、
レアル・マドリードは 67分にカルバハルがペナルティーエリア内で飛び出したキーパーに倒されてPKを獲得した。
クリスティアーノ・ロナウドがキックを決めて先制した。
セビージャは選手交代を行って反撃し、
85分に右サイドのフリーキックをゴール前にあげ、
レアル・マドリードのオウンゴールを誘って同点にした。
追加タイム 1分には中央でパスを受けたヨベティッチが右足を振りぬいて強烈な 25弾を叩き込み、決勝点とした。
セビージャは 4連勝で 12勝 3分 3敗となった。勝ち点 39。
レアル・マドリードは今季初黒星となり、公式戦の無敗記録を 40試合で止めた。
12勝 4分 1敗となり、勝ち点 40。消化試合がセビージャより 1少ない。
|