12月 29日 -- 第96回天皇杯は準決勝・第2試合を
「日産スタジアム」で行い、川崎フロンターレが 1-0で大宮アルディージャを下して初の決勝に進んだ。
序盤から攻めあってチャンスを作ったが、ともにゴール前で決定力を欠いて得点が入らなかった。
前半を 0-0で折り返した。
後半も決め手を欠いて無得点で進んだが、
川崎は 85分に右コーナーキックを中村がゴール前に入れ、ディフェンスがクリアしきれずに
高く跳ね上がったボールをエドゥアルドが頭でつなぎ、
谷口が右足で押し込んで決勝点とした。
川崎は 1月 1日の決勝で鹿島アントラーズと対戦する。
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