12月 20日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントが
ホームで宇佐美貴史のアウクスブルクと対戦し、1-1で引き分けた。
香川はリーグ戦で 10月 29日のシャルケ04戦以来、7試合ぶりに出場し、
トップ下で 73分までプレイした。
積極的に攻撃参加し、動きはよかったが、決定的な仕事ができなかった。
30分に左足で強烈なシュートを放ったが、キーパーの正面をついて阻止された。
59分にはペナルティーエリア内で縦パスを受けて絶好機を得たが、
右足のシュートが当たり損ねとなり、キーパーに捕られた。
ドルトムントは 33分に失点した後、
47分に香川がドリブルで中央を進んで前にパスを出し、
オーバメヤンがペナルティーエリア内で受けて左足で決めた。
ドルトムンは 3戦連続引き分けで 7勝 6分 3敗となった。
勝ち点 27で 4位となった。
アウクスブルクは 4勝 9分 6敗となった。
勝ち点 18で 12位。宇佐美はベンチ入りしたが、出番はなかった。
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