12月 15日 -- クラブ世界一を決定する FIFAクラブワールドカップは
横浜「日産スタジアム」で決勝を行い、欧州代表のレアル・マドリード(スペイン)と
開催国枠で出場のJ1王者鹿島アントラーズが対戦して前半を 1-1で折り返した。
レアル・マドリードは 9分に右サイドから攻め上がり、モドリッチがペルナルティーエリア際から右足でシュートし、
GK曽ヶ端がブロックした跳ね返りをベンゼマが蹴り込んで先制した。
鹿島は直後に小笠原が右足で思い切りよく 25m弾を放ったが、バーを越えた。
その後はレアル・マドリードが押し、27分にベンゼマが左足で 20mグラウンダー弾を放ったが、GK曽ヶ端に阻止された。
37分には中央からモドリッチが右足で 20m弾を放ったが、GK曽ヶ端に捕られた。
鹿島は 44分に土居の左クロスを柴崎がトラップしてディフェンスを交わし、反転して左足で同点弾を決めた。
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