12月 17日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
宇佐美貴史が初先発したアウグスブルクがホームでボルシアMGに 1-0で勝った。
アウグスブルクは成績不振を理由に 14日にシュスター監督を解任し、
バウム新監督が初采配をとった。
宇佐美は左サイドで起用され、87分までプレイした。
前線で攻撃に絡むことはほとんどなく、見せ場は少なかった。
主にディフェンスで貢献した。
試合は 0-0で進み、アウグスブルクは 75分に右コーナーキックを
ヒンテレッガーが頭であわせて決勝点とした。
アウグスブルクは 4勝 5分 6敗となった。
勝ち点 17でボルシアMGと入れ替わって 12位にあがった。
ボルシアMGは 4勝 4分 7敗となった。
勝ち点 16で 13位。
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