12月 16日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントが
敵地でホッフェンハイムと対戦し、2-2で引き分けた。
香川は 5試合ぶりにベンチ入りしたが、出場しなかった。
ドルトムントは 3分に失点した後、11分にデンベレがドリブルで進んでディフェンスを大量に引きつけて横にパスを出し、
フリーで走り込んだゲッツェが右足で決めた。
20分に失点した後、41分にロイスが 2回目の警告を受けて退場したが、
48分に失点そうなピンチをしのいだ後、
オーバメヤンがペルナティーエリア際でパスを受けてディフェンスを背負いながら右足で決めた。
終盤はホッフェンハイムが攻勢をかけてチャンスを作ったが、
勝ち越し弾を決められなかった。
ドルトムンは 2戦連続引き分けで 7勝 5分 3敗となった。
勝ち点 26で 5位。
ホッフェンハイムは 2戦連続引き分けで 6勝 9分となった。
勝ち点 27で 3位。唯一の無敗を守った。
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