12月 14日 -- クラブ世界一を決定する FIFAクラブワールドカップは準決勝・第1試合を大阪「吹田スタジアム」で行い、
開催国枠で出場のJ1王者鹿島アントラーズが
南米代表のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)と対戦し、
前半を 1-0とリードして折り返した。
互いに攻守を整えて慎重にプレイし、アトレティコ・ナシオナルがボールを支配してやや有利に進めたが、
チャンスを決めきれなかった。
鹿島は 30分のフリーキックで西がペナルティーエリア内で倒されるプレイがあり、
主審がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を使って反則と判定し、PKとなった。
土居がキックを決めて先制した。
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