12月 11日 -- クラブ世界一を決定する FIFAクラブワールドカップは準々決勝・第2試合を大阪「吹田スタジアム」で行い、
開催国枠で出場のJ1王者鹿島アントラーズが
アフリカ代表マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)と対戦し、前半を 0-0で折り返した。
サンダウンズが積極的にプレイして押し、序盤からチャンスを作ってシュートを放ったが、決められなかった。
鹿島は守勢に回り、GK曽ヶ端の好守で失点を阻止した。
ほとんど攻撃できずにシュートは 0本だった。
21分に昌子が接触プレイで顔を叩かれて負傷し、前歯を欠いたが、手当てを受けてフィールドに戻り、プレイを続けた。
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