12月 3日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントが
ホームでボルシアMGに 4-1で勝った。
香川は足首故障があり、2試合連続でベンチから外れた。
ドルトムントは 6分に失点した後、7分にオーバメヤンがペルナティーエリア際正面から右足で決めて同点にした。
15分には右コーナーキックをバルトラが右足であわせ、大きく弾んだところをピスチェクが頭で押し込んで勝ち越した。
後半は 64分にペルナティーエリア際正面でパスを受けたデンベレが
ディフェンス 3人を横に交わして右足で決めた。
68分にはペルナティーエリア際正面で縦パスを受けたロイスが持ち込んで右足ヒールで横に出し、
フリーのオーバメヤンが右足で決めた。
ドルトムンは 7勝 3分 3敗となった。
勝ち点 24。4点は今季 4度目。
ボルシアMGは 3勝 4分 6敗となった。
勝ち点 13。4失点は今季 2度目。ここ 2カ月間は 3分 5敗と不振に陥っている。
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