12月 3日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
原口元気のヘルタ・ベルリンが敵地でウォルフスブルクと対戦し、
終了間際の追加タイムにPKを決めて 3-2で逆転勝ちした。
原口は右サイドで出場し、1-2と劣勢の 59分までプレイした。
前半終了間際に右足でシュートしたが、キーパーに止められた。
ヘルタは 12分に失点した後、16分にプラッテンハルトがフリーキックを左足で直接決めて同点にした。
18分に失点して劣勢が続き、後半は 59分に 2枚代えを行って反撃した。
69分にエスバインがミドルシュートを鮮やかに決めて同点にした。
87分にウォルフスブルクが退場者を出して 10人なった後、
ヘルタは追加タイムにエスバインが倒されてPKを獲得した。
カルーがキックを決めた。
ヘルタは 8勝 3分 2敗となった。勝ち点 27で 3位は変わらない。
ウォルフスブルクは 2勝 4分 7敗となった。勝ち点 10で 15位に下がった。
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