11月 26日 -- ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠のフランクフルトがホームで
香川真司のドルトムントに 2-1で勝ち、3連勝した。
長谷部は守備的ミッドフィルダーでフル出場し、勝利に貢献した。
香川はベンチ外だった。
ドルトムントがボールを支配して進め、得点チャンスを作ったが、
決められずに前半は 0-0だった。
後半はフランクフルトが開始直後に右サイドからゴール前に流し込み、
フスティが右足であわせて先制した。
ドルトムントは 58分に 3人を同時交代する奇策に出て反撃し、
65分に右クロスをオーバメヤンが頭であわせて同点にした。
フランクフルトは 2分後にゴール正面でフリーになった
セフェロビッチが左から折り返されたボールを左足であわせて
20mグラウンダーを決め、勝ち越した。
ドルトムンは終盤に猛攻し、追加タイムにデンベレがエリア際右30度から左足でシュートしたが、
バーにはじかれて決められなかった。
フランクフルトがリードを守って逃げ切った。
フランクフルトは 7勝 3分 2敗となった。勝ち点 24で 3位に浮上した。
ドルトムントは連勝を 2で止めて 6勝 3分 3敗となった。勝ち点 21で 6位に後退した。
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