サッカー NEWS

 
UPDATED 2016/11/20
大迫 72分までプレイ
ケルン追加タイム弾で勝利
11月 19日 -- ドイツ・ブンデスリーガは 大迫勇也のケルンが敵地でボルシアMGと対戦し、 終了間際にゴールを決めて 2-1で逆転勝ちした。

1年半ぶりに復帰した日本代表で 2試合に出場して活躍した大迫はモデストとのツートップで先発出場した。72分までプレイした。 疲れや時差でやや切れ味を欠いたが、積極的にプレイして攻撃参加した。 後半にシュートを 1本放ったが止められた。

ケルンは 32分に失点した後、後半に攻勢をかけ、59分に 左後方からのクロスをモデストが頭であわせて 1-1とした。

終了間際の追加タイム 1分には左45度でフリーキックを得て 横に少し動かしたボールをリッセが右足を振りぬいて 30m弾を放った。 目測を誤ったキーパーの頭上を越して決まった。

ケルンは 6勝 3分 2敗となった。 勝ち点 21となった。

ボルシアMGは 2連敗で 3勝 3分 4敗となった。 勝ち点 12。


Copyright © 1996-2016 TSP21.com