11月 19日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
大迫勇也のケルンが敵地でボルシアMGと対戦し、
終了間際にゴールを決めて 2-1で逆転勝ちした。
1年半ぶりに復帰した日本代表で 2試合に出場して活躍した大迫はモデストとのツートップで先発出場した。72分までプレイした。
疲れや時差でやや切れ味を欠いたが、積極的にプレイして攻撃参加した。
後半にシュートを 1本放ったが止められた。
ケルンは 32分に失点した後、後半に攻勢をかけ、59分に
左後方からのクロスをモデストが頭であわせて 1-1とした。
終了間際の追加タイム 1分には左45度でフリーキックを得て
横に少し動かしたボールをリッセが右足を振りぬいて 30m弾を放った。
目測を誤ったキーパーの頭上を越して決まった。
ケルンは 6勝 3分 2敗となった。
勝ち点 21となった。
ボルシアMGは 2連敗で 3勝 3分 4敗となった。
勝ち点 12。
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