11月 16日 -- U-20女子ワールドカップ・グループステージB組は
日本がスペインと対戦し、後半にPKで失点し、0-1で敗れた。
前半はボールを支配して有利に進め、前線でチャンスを作ったが、決められなかった。
コーナーキックを多くとって 30分に左コーナーキックを北川が頭であわせる決定機があったが、
枠をとらえることができなっかった。
後半は主導権を握って進めることができずに精彩を欠いた。
スペインに攻め込まれるようになり、80分の守備で羽座妃粋がハンド反則を取られてPKとなった。
マリオナにキックを決められて失点した。
その後は籾木結花に代えて松原志歩を投入するなどして同点を狙ったが、
スペインの守備が固く、得点できずに終わった。
日本は 1勝 1敗となった。スペインは 2連勝で首位に立った。
第3戦は 20日に行われ、日本はカナダと対戦する。
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