11月 15日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選・A組は
韓国がホームでウズベキスタンに 2-1で逆転勝ちし、2位に浮上した。
25分にキーパーが飛び出したプレーでロングシュートを決められて失点した後、
67分にペナルティーエリア左で縦パスを受けたパク・チュホが中央に
折り返し、ナム・テヒが頭であわせて同点にした。
85分には左後方からの長いクロスをキム・シンウクが頭で落とし、
ク・ジャチョルが左足であわせて勝ち越した。
韓国は 3勝 1分 1敗で勝ち点 10となった。
ウズベキスタンは 3勝 2敗で勝ち点 9。韓国と入れ替わって 3位に下がった。
A組の他試合はリッピ監督が就任した中国がホームでカタールと 0-0で引き分けた。
首位のイランは敵地でシリアと対戦する。
第6節は来年 3月 23日に行われ、
韓国は敵地で中国と対戦する。
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