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11月 13日 -- FIFA U-20女子ワールドカップ2016パプアニューギニア大会が開幕し、
日本はナイジェリアと対戦して
上野真実が「ハットトリック」を達成して 7-0で白星発進した。
開始からボールを支配して押し、多くチャンスを作った。
34分に左サイドからクロスをあげ、
右ポストにフリーで走り込んだ籾木結花が頭であわせて先制した。
37分には右サイドのゴールライン沿いで籾木、乗松瑠華とパスをつないゴール前に送り、上野真実が右足であわせた。
51分にはゴール正面の 20mフリーキックを籾木が左足で直接決めた。
56分には籾木が右サイドからゴール前にあげたクロスが
ナイジェリアのオウンゴールを誘って 4-0とした。
62分には杉田妃和がペナルティーエリア内に送った縦パスを上野
が拾って右足で決めた。
82分にはゴール正面でパスを受けた上野が右足を振りぬいて 20m弾を叩き込んだ。
日本が所属するグループステージＢ組のもう 1試合はスペインがカナダを 5-0で下した。
日本はこの後、16日にスペイン、20日にカナダと対戦する。
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