11月 11日 -- 国際親善試合「キリンチャレンジカップ」は日本が「カシマスタジアム」でオマーンと対戦し、
大迫勇也(ケルン)が 2ゴールを決めて 2-0とリードして前半を終えた。
大迫はワントップで先発した。
他の攻撃陣はトップ下に清武(セビージャ)、右に本田(ACミラン)、左に齋藤(横浜
マリノス)が先発した。
開始から積極的にプレーして押し、チャンスを作った。
大迫ははじめシュートしても決められなかったが、
32分に清武が左からあげたクロスを頭であわせて先制点を入れた。
41分にはゴール正面で清武が短い縦パスを出し、エリア際で受けた大迫が反転してディフェンスを交わして右足で決めた。
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