11月 5日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントが敵地で酒井高徳のハンブルガーSVと対戦し、
オーバメヤンが 4ゴールを決めて 5-2で勝った。
不振の香川は足首を痛めていることもあり、ベンチ入りしなかった。
酒井は守備的中盤でフル出場した。
オーバメヤンはチームの規律違反によって 2日に行われた 欧州チャンピオンズリーグのスポルティング・リスボン(ポルトガル)戦から外されたが、
この日は復帰先発し、ワントップでプレイした。
4分、23分、27分、48分にゴールを決め、52分に交代した。
ドルトムントはオーバメヤが退いた直後に失点したが、
76分にデンベレが 5点目を入れた。81分に 2点目を失ったが、
リードを守って逃げ切った。
引き分けを 3で止めて 5勝 3分 2敗となった。勝ち点 18とした。
ハンブルガーは 3連敗で 2分 8敗となった。
いまだ勝利がなく、勝ち点 2で最下位の 18位。
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