ボリビアは 9月 1日にホームでペルーに 2-0で勝ち、 同 6日に敵地でチリ戦と 0-0で引き分けた。 パラグアイから帰化したネルソン・カブレラ選手が出場し、出場資格がないことが判った。 2試合をペルーの 3-0勝利、チリの 3-0勝利とした。

これによってボリビアは勝ち点 4が剥奪された。 また、ボリビアサッカー協会に罰金 1万 2000スイスフラン（約 130万円）が科せられた。

帰化には 5年定住と出場実績が必要だが、カブレラ選手は条件を満たしていなかった。