10月 24日 -- U-19アジア選手権・
準々決勝は日本がタジキスタンに 4-0で
下して 4強入りを決め、2017年に韓国で開催される FIFA U-20ワールドカップの出場権を獲得した。
日本のワールドカップ出場は 2007年以来、5大会ぶりとなった。
開始からボールを支配して押し、8分に堂安律(ガンバ大阪)の右クロスを小川航基(磐田)が頭で
あわせて先制した。
18分には左クロスを堂安がペナルティーエリア右角付近で受けて狙いすました左足でカーブをかけて決めた。
73分には小川が左30度の 20mフリーキックを右足で直接決めた。
87分には坂井大将(大分)がエリア内に縦パスを送り、受けた岩崎悠人(京都橘高)が
体勢を崩しながら反転して左足でけり込んだ。
日本は 27日の準決勝でベトナムと対戦する。
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