サッカー NEWS

 
UPDATED 2016/10/24
インテル低調 3連敗
長友は 65分までプレイ
10月 23日 -- イタリア・セリエAは長友佑都のインテルミランが 敵地でアタランタに 1-2で敗れて 3連敗した。

長友はリーグ戦で 8試合ぶりに先発出場した。右サイドバックで 65分までプレイした。

アタランタが積極的にプレイしてチャンスを作り、 10分に右コーナーキックをクルティッチが頭でつなぎ、マシエッロが頭であわせて先制した。

インテルは 50分に正面 25mのフリーキックを横にずらし、 エデルが強烈な右足を振りぬいて豪快に叩き込んだ。 その後はチャンスを生かせずに勝ち越せなかった。

アタランタは 88分に右サイドからペナルティーエリアに向かって ドリブルしたケシがタックルされて倒され、PKを獲得した。 ピニージャが決めて決勝点とした。

インテルは 3勝 2分 4敗となった。勝ち点 11。

アタランタは 4勝 1分 4敗となった。勝ち点 13。 開幕 5戦は 1勝 4敗だったが、その後は 4勝 1分と調子をあげてる。


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