10月 19日 -- 欧州チャンピオンズリーグは
2季ぶりの優勝を目指すスペイン王者のバルセロナがホームで
マンチェスター・シティー(マンC/イングランド)と対戦し、
メッシが 3点入れて 6-0で勝った。
メッシの「ハットトリック」は開幕戦に続いて 3試合で 2度目となった。
17分に右サイドからエリア内に縦パスを送り、
イニエスタの折り返しを中央で拾ってキーパーを交わし、左足で決めた。
61分にはエリア際正面でパスを受けて左足で決めた。
69分にはスアレスがエリア左から折り返したボールを左足であわせた。
マンCは 53分にGKブラボがエリアの外に飛び足してボールの処理に失敗し、
スアレスのシュートを手で止めて一発退場した。
バルセロナは 73分にマテューが危険なタックルで 2度目の警告を受けて退場した。
87分にメッシがエリア内で倒されてPKを獲得したが、ネイマールの
キックがブロックされて得点できなかった。直後の攻撃でメッシからパスを受けた
ネイマールが右足で 4点目を決めた。
グループステージC組のもう 1試合は
ボルシアMG(ドイツ)が敵地で
スコットランド王者のセルティックに 2-0で勝った。
次節は 11月 1日にバルセロナが敵地でマンCと対戦する。
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