10月 14日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントがホームで原口元気のヘルタ・ベルリンと
対戦し、1-1で引き分けた。
香川はベンチスタートで 1点劣勢の 60分に途中出場した。
76分にシュートし、原口のハンド反則を誘ってPKを獲得した。
原口は左サイドでフル出場した。
前線で攻撃に絡み、後半にシュートを 2本放ったが、決められなかった。
PKを献上したが、失点はしなかった。
試合はドルトムントがボールを支配して進めた。
先制できずに前半を 0-0で終えた。
後半はヘルタがチャンスを生かし、51分にエリア際で絶妙の縦パスを受けた
シュトッカーが右足で決めた。
ドルトムントはオーバメヤンがPKを外した後、
80分にエリア左でスルーパスを受けたデンベレがゴール前に折り返し、
オーバメヤンが滑り込みながら右足であわせて同点にした。
その後は互いに退場者を出して荒れたが、
ゴールは決まらずに終わった。
ドルトムントは 4勝 1分 2敗となった。
勝ち点 13で 3位になった。
ヘルタは 4勝 2分 1敗となった。勝ち点 14で 2位。
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