10月 14日 -- U-19アジア選手権2016バーレーン大会は
グループステージC組の日本がイエメンと開幕戦を行い、
後半に 3点入れて 3-0で白星発進した。
開始からボールを支配して有利に進めたが、前半は引いてプレイするイエメンの守備を攻略しきれなかった。
後半は 47分に右サイドのフリーキックをゴール前にあげ、
小川航基(磐田)が頭であわせて先制した。
79分には堂安律(セレッソ大阪)が
ペナルティーエリア左に持ち込んで左足でシュートし、
右ポストにはじかれたリバウンドを
岩崎悠人(京都橘高)が倒れ込みながら押し込んだ。
88分には小川がペナルティーエリア右で縦パスを受けて
中央に折り返し、原輝綺(市立船橋高)が右足であわせた。
日本はこの後、17日にイラン、20日にカタールと対戦する。
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