10月 9日 -- ワールドカップ2018(W杯)欧州予選・G組は
スペインが敵地で全勝のアルバニアに 2-0で勝ち、首位に浮上した。
ボールを支配して一方的な流れで進めた。前半は引いてプレイする
アルバニアの守備を攻略できなかったが、後半は 55分にシルバが中央でスルーパスを受けてキーパーをひきつけ、
左にパスを出してジエゴ・コスタが右足で決めた。
63分には左サイドの深い位置でパスを受けたノリートがディフェンスを交わしてエリア内に進み、
角度のないところから右足グラウンダーを決めた。
G組の他試合はイタリアが敵地でマケドニアに 3-2、イスラエルがホームでリヒテンシュタインに 2-1で勝った。
勝ち点はスペイン 7、イタリア 7、アルバニア 6、イスラエル 6、マケドニア 0、リヒテンシュタイン 0となった。
次節は 11月 12日にスペインがホームでマケドニア、アルバニアがホームでイスラエルと対戦する。
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