10月 8日 -- FIFA U-17女子ワールドカップは
2連覇を目指す日本がアメリカ合衆国と第3戦を行い、
ディフェンスのミスで 1失点して前半を終えた。
開始からボールを支配して押し、有利に進めたが、
引いてプレイするアメリカのディフェンスを崩せずに苦戦した。
前線のカギとなる宝田沙織と野島咲良が厳しくマークされてシュートできずに消極的なプレイが続いた。
アメリカはカウンター攻撃かけて少ないチャンスを生かした。33分にキーパーが前線にロングボールを出し、
日本のセンターバック 2人が譲りあってクリアできなかった間をサンチェスが抜けてボールを奪い、ペナルティーエリア内に進んで右足で決めた。
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